初心者におすすめの資格『コーヒーソムリエ』を独学で受験!講座?過去問?気になることまとめてみた!

コーヒーソムリエまとめ

コーヒーの資格の一つである「コーヒーソムリエ」

試験の内容が比較的優しく、また安価に受験できるため、コーヒー初心者の方におすすめの資格となっています。

  • セカンドライフに向けて何かを始めたい人
  • 自分で勉強して資格を取りたい人
  • 好きなコーヒーのことを勉強したい人

などなどコーヒーソムリエが気になってる人は沢山いるのではないでしょうか?

私もその一人で先日試験を終えたばかり。

そんな私が「コーヒーソムリエ試験ってどんなもの?」かを実体験をもとにまとめてみました。

コーヒーソムリエが気になってる人の参考になれば幸いです。

目次

コーヒーソムリエとは

コーヒーソムリエは、日本安全食料料理協会(JFSCA)が実施する民間資格で、コーヒーの基礎知識を問う在宅試験です。受験料は10,000円で、合格基準は20問中14問以上(70%以上)正解することです。

資格更新は不要で、誰でも受験可能です。

誰でも気軽に受けられるのが魅力ですね!

コーヒソムリエを取得した芸能人

Hey!Say!JUMP八乙女光さん

ボランティアレスラーの大仁田厚さん

東スポWEB
仰天転身! 大仁田がコーヒーソムリエに!! 目指すは年商5億円・実業家の道へ | 東スポWEB  ボランティアレスラーの邪道・大仁田厚(62)が、新型コロナウイルス禍のさなかにコーヒーソムリエに“転身”した。東南アジアのラオスでコーヒー農園を束ねるなど、実業...

俳優の美山加恋さん

公表されてないだけで、芸能人で取得されている方はまだまだ居そうですね!

コーヒーソムリエの資格は意味ないのか?

「コーヒーソムリエの資格って取っても意味ないかな?」

そう不安に思われる方もいるかもしれません。

実際に受験してみた私は全然そんなことないと感じています。

確かに、「この資格があるから何か特別なことができる」という資格ではないので、「取っても意味ない」と思われることもあるかもしれません。

しかし、資格ゼロよりは絶対いいですよね。

ここで取得した資格はなくなりません。

  • ブログのプロフィールに書いてもよし。
  • カフェのお仕事に活かすもよし。

資格取得に向けて勉強した証のような資格だと思うので、意欲がある人はどんどんチャレンジすればいいと思います。

勉強の過程で身につけた知識や経験で、これからのコーヒー人生をさらに楽しむことができるはずです。

独学か講座か

独学と講座のどちらを選ぶかは人それぞれだと思います。

私が考える独学か講座かの基準は以下になります。

とにかく安くとりあえず挑戦してみたい→独学

きちんと学んで必ず資格を取得したい→講座

コーヒーソムリエの試験には市販の専用のテキストや過去問がありません

とはいえ問題の難易度はそこまで高くないので悩みどころです。

以下に独学と講座のメリットとデメリットをまとめてみました。

独学のメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
とにかく安い1回で受からない可能性がある
試験範囲外の知識も手に入る勉強の効率が悪い

独学の一番のメリットは、やはりお金が安いことです。

かかる費用は[受験費の10000円][独学勉強用の本3000円〜]くらいで、上手くいけば2万円以下で合格することができます。

あと、とりあえず本を読み込むことになるので、試験範囲外の知識も結果的に身につく可能性があります。

一方、独学のデメリットは、1回で受かる保証がないことです。

過去問がなく傾向を掴むことが難しいので、問題がハマらなければ最悪落ちる可能性があります。

せっかく1万円をかけたのに落ちるのは絶対いやですよね。

講座のメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
試験に向けて効率的に勉強できる受講料が高い
確実に資格を取れる

講座のメリットは、コーヒーソムリエ試験に向けて効率的に勉強ができることです。

講座の種類によれば、カフェオーナー経営の資格も一緒に取れたり、課題を提出するだけで試験を受けずに資格を取得することができます。

一方、講座のデメリットは、独学に比べるとお金が高いことです。

逆に言えば、デメリットはそれくらいです。お金を出してもいいと思える人は、講座を受講し効率的に勉強して確実に資格を取得してしまうのがいいかもしれません。

結論:自分に合った受験方法を

スクロールできます
メリットデメリット
独学とにかく安い1回で受からない可能性がある
試験範囲外の知識も手に入る勉強の効率が悪い
講座試験に向けて効率的に勉強できる受講料が高い
確実に資格を取れる
独学・講座比較

以上からコーヒーソムリエへの熱量やお財布事情によってどちらを選ぶかは人それぞれだと思います。

とにかく安くとりあえず挑戦してみたい→独学

きちんと学んで必ず資格を取得したい→講座

自分に合った受験方法を選びコーヒーソムリエを取得しましょう。

実際の試験はこんな感じ

問題は全部で20問。回答時間は45分。

左側に問題文があり右側の四角い解答欄に答えを記述する形式。

2024年12月の試験は全て記述形式。マルバツ問題は一つもありませんでした。

合格ラインは7割なので14問は正解しないといけません。

問題の肌感覚はこんな感じ

過去問を公表するのは禁止されていますので、私が例題を作ってみました。

例題1;収穫してから半年までの生豆を(    )という。
例題2;エスプレッソ・ソロと同量の豆で、約倍の量を抽出するものを(    )という。

どんな問題も基本的な用語が出題されるようで、その言葉を知っているかどうかが重要になってきます。

カンニングはもちろん禁止

カンニングはもちろん禁止です。

申し込みをすればすぐに書類と問題用紙が送られてきます。

「問題はすぐそこにある」という環境で勉強します。

本番は在宅試験なので試験官がいるわけもなく、解答も探せば部屋のどこかに転がっていることでしょう。

しかし、資格試験の意味がなくなってしまうのでカンニングはしないようにしましょう。

私はこんな在宅試験を受けるのは初めてだったので新鮮な体験でした。

私が行った独学の勉強方法

私が行った勉強方法は、

  1. の読み込み
  2. 足りない部分をウェブ上で補完

の2つです。

本:『新しい珈琲の基礎知識』

私はコーヒーソムリエを受験しようと決めてすぐ、本屋に行ってコーヒーの知識がまんべんなく載ってそうな本を選びました。

こちらは「堀口珈琲」の堀口俊英さんが著者の『新しい珈琲の基礎知識 知りたいことが初歩から学べるハンドブック』です。

コーヒーの基本的な内容をはじめ、コーヒーを分析器にかけて得られる科学的な数値が盛り込まれていて、「コーヒーとはこんな液体」を知ることができます。

発売日が2023年6月8日と、比較的新しい内容であることも魅力です。

本:『田口護の珈琲大全』

後から調べていて分かったのですが、コーヒーソムリエを独学で勉強される方はこちらの本を購入されていることが多いようです。

本屋に行くとコーヒーの本は在庫がないことも多いので、お目当ての本がある場合はネットで購入する方がいいと思います。

ウェブ

ウェブ上では本では足りてなさそうな箇所をひたすら検索しました。

「コーヒーソムリエ 過去問」で調べても本当にヒットせず。

カバーしきれてない内容を個別に調べたり、ソムリエ試験を受けた人のブログなどを参考にしながら試験準備を進めていきました。

独学で受験してみた感想

先日試験が終わり解答用紙を郵送したばかりなので、今は合否の結果待ちの状態です。

手応えは、、けっっこうギリギリだと思います。

全くわからないノーマークの問題が2問あり、その他に自信がない問題もいくつかありました。

合格していることを祈るのみです。

独学のポイント

試験が終わってみて独学で抑えるべきポイントを考えてみました。

一番重要なポイントはこれだと思います。

試験範囲をしっっかりと確認すること

なぜなら、ソムリエ試験には「ソムリエ試験のクセ」があるからです。

ソムリエ試験の範囲はこちらになります。

試験内容
https://www.asc-jp.com/drink/coffee/

私が一番クセが強いと思ったのは、カトラリーの種類についての問題が出たときです。

改めて上の試験内容を見ても書かれてないし、

「こんなの講座のテキストにしかのっとらんやろ!」

と言いたくなりました。

闇雲に勉強しても効率が悪いし、癖を知らなければ落ちる可能性もあります。

試験範囲をしっかり見て、かなり要領よく勉強する必要があるなと感じました。

独学で受験する場合、「何を勉強しないといけないか」を把握するとこから始めるのが大事なポイントです。

独学か講座かを考える

最初は「独学一択だろ!」と意気込んでいましたが、試験を終えてみると「そうとも言えないかもな」と感じています。

独学はコスパはいいがタイパは悪い

独学の場合は1万円と書籍代数千円で安価に受験できます。

しかし、

  • 効率的に勉強できない可能性
  • 必ず受かる保証がないため、落ちた時にもう1度試験を受けないといけない

このことからタイムパフォーマンスはよくないように思います。

コーヒーソムリエ試験を2回受験すれば確実に合格できるはずです。

なぜなら、1回目で試験の傾向が掴めるからです。

試験の日程は決まっているので、仮に一度試験に落ちて2度目で合格する場合、コーヒーソムリエの資格取得に4ヶ月という期間がかかります。

手軽に取得できるのがコーヒーソムリエの魅力だと思うので、長い期間がかかってしまうのは避けたい気がします。

講座は最短2ヶ月だそうです。

コスパの差はどれくらいある?

独学で勉強する場合、最悪のケースを想定するときに実際にかかる費用は概算で以下になります。

スクロールできます
受験費用20,000円(1回落ちた場合)
書籍代3,000円(だいたい)
認定証5,500円(必要であれば)
合計28,500円

講座は「コーヒーソムリエ」に加え「カフェオーナー経営士」がセットになっているのが基本のようです。

スクロールできます
受講費用68,000円(カフェW資格取得講座)
受験費用10,000円(ソムリエのみ)
認定証5,500円(必要であれば)
合計83,200円
課題を提出すれば試験免除で資格を取れるコースもあります。

「スペシャルコース」などの試験免除になるコース以外は、受講料以外に別途受験費用もかかるので注意が必要です。

「カフェオーナー経営士」の講座が必ずセットになっているので一概に比較できませんが、ここでは54,700円の差となりました。

「『カフェオーナー経営士』も一緒に取りたい」+「きちんと効率的に勉強したい」

そんな人ならば講座を受講した方がいいかもしれません。

講座の詳細が気になる方は、それぞれのサイトでご確認ください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私がコーヒーソムリエを独学で受験した経験をもとに、コーヒーソムリエ試験の全体像をまとめてみました。

コーヒーソムリエは安いし誰でも受験できる資格なので、コーヒー初心者の方にもおすすめの資格です。

合格不合格に関わらず、資格取得に向けて勉強した時間は無駄にはなりません。

それにここで学んだ知識はこれからのコーヒー人生をさらに楽しくしてくれると思います。

コーヒーソムリエが気になっている人の参考になれば幸いです。

次はコーヒーインストラクター2級にチャレンジしようと思っています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コーヒーの資格取得に燃えるコーヒー素人。スペシャリティコーヒー愛飲歴7年。「コーヒーを1から学んでみたい」そんな人のためになる情報を発信。コーヒーの世界に飛び込んでみよう!

コメント

コメントする

目次