井崎英典流ハンドドリップ術

井崎英典流ハンドドリップレシピ

第15代ワールドバリスタチャンピオン井崎英典さんが紹介されているハンドドリップレシピです。

井崎英典著『理由がわかればもっとおいしい!コーヒーを楽しむ教科書』に掲載されています。

皆様のドリップの参考になれば幸いです。

ぜひレシピを見ながら淹れてみてくださいね。

目次

井崎英典流ハンドドリップ術

スクロールできます
ハリオV60100:8
(12.5倍)
粗め4回
(20:20:20:40)
レシピ概要

Let’s Brew!(200ml)

1湯目

細めのお湯で40g注ぐ

ドリッパーを回転させて撹拌する

2湯目
(1:00)

太めのお湯で40g注ぐ

3湯目
(1:30)

太めのお湯で40g注ぐ

4湯目
(2:00)

残りの80g注ぐ

ドリッパーを回転させて撹拌する

落ちきりで完成

淹れてみた感想

私が実際に淹れてみて
落ちきりはちょうど3分くらいになりました。

気になるお味は、、うまかった。。

普段自分が淹れるレシピより
粉が多めなので新鮮な味でした。

浅煎りのゲイシャの豆を使ったのもあって
贅沢な味をふんだんに感じられました。

「粗い挽き目」と「ドリッパーを回転させて撹拌」がミソ?

粗く挽くことでネガティブな味が出るのを防ぎ、粉量と撹拌で味をしっかり出しているのでしょうか。

コマンダンテ:Click24
お湯:92℃

粉量を変える時も3分落ちきりを目安に挽き目を調整するといいかもしれません。

4湯目の80gは太く注ぐか細く注ぐかわからないかったのでどっちつかずになりましたが、それでも美味しく淹れることができました。

まとめ

「井崎英典流ハンドドリップ術」を紹介しました。

リッチな味が楽しめてコーヒーの味を感じるのにもってこいのレシピだと思いました。

  • 粉量は少し多め
  • 粗めに挽く
  • 最初と最後に撹拌

以上のポイントに注意してドリップしてみてください。

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この記事を書いた人

コーヒーの資格取得に燃えるコーヒー素人。スペシャリティコーヒー愛飲歴7年。「コーヒーを1から学んでみたい」そんな人のためになる情報を発信。コーヒーの世界に飛び込んでみよう!

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